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赤ちゃんのプールではおむつをどうする?水遊びパンツがあればいつからでも行けるのか

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赤ちゃんが生まれて最初に来る夏、プールで遊ばせたい気持ちが湧いてきませんか?

そこで真っ先に思うのが、

「赤ちゃんのプールではおむつをどうするんだろう?」

と言う疑問ではないでしょうか。

私は娘が1歳2ヶ月の時に初めてプールで水遊びをさせました。

今思えば、考える事がたくさんあったなぁと感じます。

  • 水遊びに紙おむつではデメリットしかない
  • 今の月齢で公共のプールに連れて行っても大丈夫だろうか?
  • 赤ちゃんをプールに連れて行くときに気をつけることは他に何があるんだろう?

今回は赤ちゃんプールではおむつどうするのか、その時の経験を交えてお伝えします。

赤ちゃんのプールではおむつはどうする?

プールでは赤ちゃんに紙おむつではなく水遊びパンツを履かせます。

水遊びパンツとは

吸水ポリマーが使われていないおむつ。

使い捨てタイプと洗濯して使い回すタイプがある。

実際に必要かどうかは、プールが自宅か外出先かで考え方は変わってきます。

なぜ水遊びパンツが必要なのか?

用意するべき理由は2つあります。

  • 施設で規定がある
  • うんちもれを防いで水質を保つ

 

理由①施設の決まりで準備するよう指定されている

プール施設では、赤ちゃんには水遊びパンツを履かせるよう利用者に指示されることがほとんどです。

私が娘を初めてプール遊びに連れて行ったのは地元の公民館のプール開放です。

子育てボランティアの責任者から、あらかじめ購入して持ってくるよう指示されました。

MANA

紙おむつなら水を大量に吸って、膨れて大変なことになりますからね。

 

理由②最低限うんちもれを防ぐため

値段が高くても水遊びパンツを準備するのは、なるべくうんちもれを防いで水を汚さないようにするためです。

ぶっちゃけおしっこは垂れ流しですが、仕方ないので割り切りましょう。

 

ジャストサイズの水遊びパンツを用意

水遊びパンツはジャストサイズを用意して赤ちゃんに履かせるようにしましょう。

ジャストサイズを履かせることで、高い確率でうんちもれを防ぐことができます。

MANA

私が娘に履かせたのは普段いつも使っているのと同じLサイズの使い捨てタイプでしたが、ジャストサイズはMサイズだったような気もしますね・・・。

 

プール入水直前に水遊びパンツを履かせる

これまで読んでくださった方ならピンとくると思いますが、赤ちゃんがいつ粗相をしてもいいように、ギリギリまで普段のおむつを履かせておきましょう。

MANA

娘のプールの時は近くにブルーシートがあり、プールに入るギリギリまで普通のおむつを履かせていられるよう工夫されていました。

公民館内のお着替えスペースに張られたブルーシート

入る直前まで着替えられないなら、それができる環境の用意も必要ですね。

水遊びパンツの上に水着を着せるかは特に決まりはない

娘には水遊びパンツの上に水着を着せませんでした。

まだ一人歩きできませんでしたし、遠目で見れば男の子なのか女の子なのか見分けられない時期だったこともあります。

7月に近隣の公民館でのプール開放

1歳3ヶ月の女の子のママさんも同じように赤ちゃんをプールに浸からせていました。

赤ちゃんのプールにはおむつ以外に何が必要?

赤ちゃんのプールには他にも必要な準備物がいくつかあります。

赤ちゃんの性格や時間帯を考えて持ち物の調整は必要ですね。

タオル

プールには大人でもタオルは絶対必要ですね。

ひとりすわりができる赤ちゃんならタオルは1枚でも大丈夫でしょうが、腰が座ってない赤ちゃんの場合は、お風呂上がりと同じ状況を作るのがベストです。

MANA

私はバスタオル1枚と念の為にハンドタオルを1枚持っていきました。

おすわりができると拭き上げが楽で良いですよね。

着替え

赤ちゃんのうちは新しい着替えを持って行くことをおすすめします。

現地まで着て行った衣服を帰りにも着せるのは、汗っかきの赤ちゃんには向きません。

MANA

余力があれば二組用意できると、万が一着替えに失敗した時が安心です。

 

飲み物

夏の時期、保育士さんから口酸っぱく言われるのが、「赤ちゃんへの水分補給はこまめに!」ということですよね。

赤ちゃんも外出先ではいろんな刺激を受けていつも以上にエネルギーを消費しますし汗もかきます。

プールから上がったらまずひと口、水分補給を赤ちゃんに促してあげましょう。

MANA

娘はプールでキャン鳴きしてエネルギーを消耗し、プール上がりは水をがぶ飲みでした。

 

軽食(おやつ)

他のメディアや保育関係の記事を見ると、「外出先におやつを持っていこう」という内容を見かけます。

確かにプールはエネルギーを消耗するので、赤ちゃんにはすみやかなエネルギー補給が必要かと思います。

ただ個人的には、現地から自宅が近いときは食事の用意は必要ないかなと思います。

MANA

私は荷物を少しでも軽くしたかったので、娘には軽食を用意しませんでした。

赤ちゃんがグズってママがしんどくなることが目に見えてる場合はおやつの用意は有効でしょう。

自宅のプールではおむつを履かせない人が多い

自宅ではおむつを履かせずに直接プールに入れる人がほとんどです。

ただし、外からプールが見えない環境に限るべきでしょう。

MANA

私の母も自宅プールに妹をおむつなしで入れていた記憶があります。

自宅ではわざわざ履かせないのには2つの理由があります。

理由①使い捨て水遊びパンツは値段が高い!

使い捨ては1枚あたりおよそ100円、洗って使い回せるタイプは1枚あたり1500円以上とそれなりの値段です。

MANA

私も正直、最初は高い!と思ってしまいました。

3枚入りから販売されており、水遊び3回分でも400円ほどです。

自宅プールでは消費せず、外出用にとっておきたいところですね。

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理由②他人に迷惑がかからない

自宅プールなら他人に迷惑をかける心配がありません。

人目を気にする必要もありませんし、赤ちゃんを裸ん坊にしたままでも気軽にプールに入れられます。

赤ちゃんのプールには水遊びパンツがあればいつからでも行ける?

いつから赤ちゃんをプールに連れて行けるかは、施設や教室の運営者の方針に左右されます。

また赤ちゃんの成長具合によって、プールに連れて行くかどうかは親自身で決めます。

施設によって年齢や月齢の制限あり

例えばベビースイミングでは、対象年齢の指定があります。

生後3ヶ月からあるいは生後半年からなど講座によって違うので、事前に調べておきましょう。

目安はひとり座りができるようになってから

赤ちゃんをプールに連れて行けるかどうかの目安は、ひとりすわりがしっかりできるかどうかが大きなポイントとされています。

母親教室などでよく言われるのが、「赤ちゃんは水深10センチでも溺れるから気をつけましょう」という事ですね。

MANA

私も公民館のプール開放を案内されたとき、「ひとりすわりがしっかりできるお友達はぜひプールに遊びに来てください」という言葉がありました。

複数の大人が見守りをしていても、すべての赤ちゃんの安全を完璧に守るのは大変です。

お水の中にしっかりおすわりする状態をキープできる頃になったら、プールデビューを考えても大丈夫でしょう。

まとめ

赤ちゃんのプールではおむつをどうするかについてお話ししてきました。

夏場になると、子育て支援の場ではしょっちゅう水遊びをすすめられます。

自分の赤ちゃんのプールデビューって、成長を感じてしみじみしませんか?^^

ただ、一人目の時はプールに入れる時のおむつ事情までは、自分から聞かないと知る機会がありません。

生活スタイルや水遊びの頻度を考えて自分たちに合ったものを探してみてくださいね。

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