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大奥の杉下のその後は?吉宗編での大出世と生涯について解説

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2023年2月28日(火)第8話から再びNHKドラマ10『大奥』吉宗編が放送されますね!

予告編では吉宗(冨永愛)の懐妊と部屋に引きずり込まれる杉下(風間俊介)の姿がありました。

水野祐之進が進吉として人生をやり直したその後の杉下については今まで実写化されていません。

今回は「大奥の杉下のその後は?吉宗編での大出世と生涯について解説」と題してお送りいたします。

大奥の杉下のその後は?

ドラマではまだ杉下の身の上や大奥入りしてからの経験について語られていません。

原作では水野が大奥を出てすぐに杉下が部屋に引っ張り込まれるシーンが描かれています。

杉下にはその後想像もしないほどの出世が待っていました。

大奥の杉下の吉宗編での大出世と生涯とは?

杉下は序列や決まりごとを守り、口が堅く礼節をわきまえた聡明な人物として吉宗の目に留まります。

吉宗は大奥の改革のために自分の意に沿う人物を身辺に置きたくなったのでしょう。

吉宗に人柄を買われ御中臈ののち大奥総取締に抜擢

杉下は吉宗の大規模なリストラの穴を埋めるためという名目で御中臈の座に就きます。

とはいっても35歳以上なので御手附にはならず、吉宗の身辺の世話に徹します。

藤波の後に大奥総取締に任ぜられます。

原作ファンからも吉宗と杉下の関係性を好ましく捉える声がたくさんあります。

吉宗の娘三人の父親代わり?

吉宗には3人の娘が生まれますが、その父親がわりを杉下に任せます。

それほど杉下を信用したのですね。

娘たちの実の父である御腹様(おはらさま)の立場ってどうなったんでしょう?(^^;)

大奥にて静かに人生を閉じる

杉下の最期には吉宗や家重をはじめ、大奥の部下たちに見守られながら人生を終えます。

大奥のキャラクターの中でも最も穏やかな最期ではないでしょうか。

まとめ:大奥の杉下のその後は?吉宗編での大出世と生涯

今回は「大奥の杉下のその後は?吉宗編での大出世と生涯について解説」と題してお送りしました。

映画『大奥~永遠~』では阿部サダヲさんが演じられた杉下を今回は風間俊介さんが好演しています。

杉下のその後の実写化は初で、原作ファンが望んでいた引きずられシーンもあるので期待の声が多いです。

杉下の活躍と吉宗たちとの絡みは第8話から最終話の第10話までの見どころになるでしょう。

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