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刀らぶにはかた号の何が面白い?大泉を泣かせた高速バスに長谷部とギャル審神者が乗車

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映画刀らぶの2作目『刀剣乱舞~黎明~』の新キャストが解禁になりましたね!

公式HPを見ていると面白い設定がされていることが分かりました。

審神者(さにわ)にギャルが居ることも話題になっていましたが、へし切長谷部とその審神者の移動手段にはかた号が使われるという設定に多大な反響があります。

同時に、

「刀らぶにはかた号が出てくることの何が面白いのかわからない」

という声もあるようですね。

今回は、刀らぶにはかた号が登場することの何が面白いのか解説します。

刀らぶにはかた号の何が面白い?

刀剣乱舞は知っての通り、名刀を人間の男性に擬人化したイケメンキャラがたくさん出てくるネットゲームですね。

へし切長谷部というキャラは出身地が名刀『へし切長谷部』と同じく福岡です。

審神者はゲームでいうところのプレイヤーを指すので、ギャル審神者も福岡の人間。

2次元でも審神者にギャルがいたことから、ここまでは特にツッコミどころはありません。

面白いのはその2人の移動手段の設定にはかた号がチョイスされたことです。

水曜どうでしょうのサイコロの旅で大泉洋を泣かせた高速バス

はかた号が有名になったエンタメコンテンツとして北海道の大ヒットバラエティー番組『水曜どうでしょう』略して『水どう』があります。

ミスターことTEAM NACSメンバー所属事務所の鈴井貴之会長(当時は社長)と大泉洋さんが番組初期で展開した企画『サイコロの旅』。

はかた号は北海道民である出演者陣にとって一番過酷な14時間の長距離移動を強いる高速バスです。

それゆえについたあだ名が『キングオブ高速バス』でした。

「ケツの肉がとれる夢を見た」など数々の名言を残し、全国に笑いを届けた大人気企画です。

MANA

私も夫がDVDを持っており、付き合ってる頃に腹抱えて笑いながら観たコンテンツです。

今でも大泉さんのボヤキはお茶の間で人気ですね^^

キングオブ高速バスはかた号に長谷部とギャル審神者が乗車?

そんなはかた号に、刀らぶの劇中でへし切長谷部とギャル審神者の実弦(みつる)が乗車するというではありませんか。

『水どう』の名物企画で大泉洋たちを腰痛と尻痛に陥れたキングオブ高速バス「はかた号」にイケメンとギャルが14時間かけて乗る設定が世間の笑いを誘っているのです。

はかた号に乗車中に敵襲に遭う設定もツボ

公式サイトのへし切長谷部のキャラ説明に東京への移動中の敵襲について記載があります。

しかも背景にうっすら見えるのは西鉄のはかた号のそれに間違いないわけで、目ざといファンはしっかり気づいていました。

はかた号は現在個別シート三列仕様になっていますが、昔は普通にペア同士で座る一般的な座席でした。

へし切長谷部とギャル審神者が隣り合って長距離バス移動する妄想がツボになっている人も多いようです。

まとめ

刀らぶにはかた号が登場することの何が面白いのか解説しましたがいかがでしたか?

まとめると、「水曜どうでしょうで大泉洋らを腰痛などで泣かせたキングオブ高速バスはかた号に、へし切長谷部とギャル審神者が乗るという設定が面白い」のでしたね。

ゲームのプレーヤー審神者の設定を自由にできる余地があることで、面白い設定が生み出されたものです。

水曜どうでしょうを知らない人も多いと思いますので、この記事が役に立ったなら幸いです。

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