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大奥の吉宗編は1話だけ?第8話からの男前エピソードと水野の再登場は?

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2023年2月28日(火)NHKドラマ10『大奥』第8話から再び始まる吉宗編。

かつて長編映画として公開された男女逆転『大奥』の内容が第1話にてあっさり完結し話題になりましたね。

「水野の出番は1話だけ?」

「吉宗編の続きではどんな将軍像が描かれるの?」

冨永愛さんをはじめ新しいキャスト陣が発表されて心待ちにしてる方も多いはずです。

今回は、大奥の吉宗編は1話だけ?第8話からの男前エピソードと水野の再登場は?と題して解説します。

大奥の吉宗編は1話だけ?

前述のように第8話から吉宗編が再開します。

今回のドラマでは水野祐之進(中島裕翔)のエピソードが大幅に省略されました。

本来はたった1話で終えられるはずのお話ではありません。

第1話にて省略された設定を紹介いたします。

時短のために省略された設定の数々

主に以下の5つが挙げられます。

  • 杉下が自分の過去を語るシーン
  • 水野が御内証の方の意味を知った時にお信(のぶ)へ想いを馳せるシーン
  • 水野が褥にて吉宗に本名の「信(のぶ)」と呼ばせてくれるよう懇願するシーン
  • 鶴岡というキャラクターとエピソードの全省略
  • 水野たち御中臈の香道のシーン

この通り結構あるんです。

大奥に生きる男たちの胸中や感情の揺れなど見どころはたくさんあるのですが全て省略されました。

次に第8話以降に描かれるかもしれない吉宗の男前っぷりについて紐解きます。

大奥の吉宗編第8話からの男前エピソード

よしながふみ原作の『大奥』において、吉宗は歴代で最も質実剛健な女将軍として描かれています。

ただし、三浦透子さん演じる家重が登場することを考えると以下のお話も省略される可能性が大きいです。

その男前エピソードを3つ紹介いたします。

①適当に男漁り

原作にてまず描かれるのは吉宗が城内にて適当に男漁りする場面です。

しかも相手は御中臈に限りません。

MANA

ある意味『暴れん坊将軍』ですね。

なかなかのプレイボーイっぷりが伺えます。

②仕事しながら出産するほど身体が丈夫

吉宗は複数の子どもを出産するのですが、いずれもスーパー安産。

しかも家臣と仕事の話をしながらですから恐れ入ります(^^;)

家光とは大違いの身体の丈夫さを見せます。

③子どもの父親を適当に指名

吉宗の男前エピソード①のように、本人は産んだ子の父親が誰か覚えているはずもありません

MANA

全く無頓着なんですよね(^^;)

ゆえに子どもの父親である『御腹様(おはらさま)』を御中臈から適当に指名してしまいます。

何とも男前というか、サバサバし過ぎるきらいのある吉宗です。

最後に、第8話以降で水野改め進吉(中島裕翔)の再登場についてです。

大奥の吉宗編第8話の水野の再登場は?

中島裕翔さん演じる進吉(水野)はお信と結婚し、火消し屋として登場します。

MANA

番組欄にも中島裕翔さんの名前があったので間違いありません。

ただしほんの短い時間のはずなので見逃せませんね!

まとめ

今回は、大奥の吉宗編は1話だけ?第8話からの男前エピソードと水野の再登場は?と題して解説しました。

知っての通り、『大奥』吉宗編は2023年2月28日(火)第8話から再開します。

たった1話だけで終わらないはずと思ってましたが、数々の設定を省略して天保の改革と赤面疱瘡との戦いが重点的に描かれるようです。

今後の放送を楽しみに待ちましょう!

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