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春生まれの赤ちゃんに最低限準備した育児用品6つのリアルレビュー!実際にあってよかったものをランキング順に紹介

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親の世代に比べ、格段にバリエーションが増えた育児グッズ。

販売店でもらえるショップマニュアルの通りに買い揃えると、お金がいくらあっても足りませんよね。

「本当に必要なものは何?」

「必要最低限のものだけ買うとしたらどれを買うべき?」

「種類が多すぎて混乱する・・・。」

「ベビー服は実際何枚あれば足りるの?」

そんな悩みを抱えるプレママ・プレパパの皆さんに向け、春生まれの赤ちゃんのために最低限準備した育児グッズを紹介いたします。

春生まれの赤ちゃんに最低限準備した育児グッズ6つのリアルレビュー

私が購入したのは以下のとおりです。

  • 短肌着2枚・コンビ肌着2枚セットを2セット
  • カバーオール2枚
  • 保湿剤
  • ベビー用敷布団
  • 電動鼻吸い器
  • 抱っこ紐

それでは詳しく見ていきましょう。

6位:短肌着2枚・コンビ肌着2枚セットを2セット

肌着は汚れた時のお着替えや洗い替えのため、余裕をみて4枚以上の購入をおすすめします。

私はアカチャンホンポの新生児用短肌着(2枚)・コンビ肌着(2枚)セットを2セット購入しました。

娘は吐き戻しやうんちもれが多い赤ちゃんだったので、肌着4組ずつあってすごく助かりました。

コンビ肌着だけでも良いのでは?

SNSやYouTubeでよく目にするのは、

「コンビ肌着だけしか使わなかったから短肌着はいらないかも」

という意見です。

確かに赤ちゃんはよく動きますし、抱っこの度に肌着の裾が上がりがちです。

それでも私が短肌着も購入したのは、春生まれの娘の肌トラブル予防のために必要と考えたからです。

低月齢の時期は夏でしたし寝返りできないので心配でした。

でも短肌着が汗を十分吸ってくれたようで、蒸れることがなく助かりました。

短肌着、購入して良かったです!

購入するならスナップボタン形式がおすすめ

購入するなら圧倒的にスナップボタン形式をおすすめします。

理由は単純明快、ラクだから!!(←めちゃ重要)

娘は生まれてすぐのころからよく動く子だったので、お着替えさせるのも大変でした。

特に風呂上がりは素早く着せないといけないので、スナップをパチンパチンと止めるだけで済む肌着を選んでおいて良かったと思っています。

5位:カバーオール2枚

病院等、急な外出のためにカバーオールがあると安心です。

出先でお着替えが必要になった場合を考えて2枚揃えておくことをおすすめします。

中古品を活用して経費削減

ベビー服は新品だと最低でも1,200円ほどします。

気にならない方はフリマアプリや中古品店にて数百円で揃えてもいいかもしれませんね。

私は近所にベビー用品専門の中古店があり、1枚200円のものを2枚購入して乗り切りました!

生地の分厚さやデザインは自身の育児スタイルで考慮

カバーオールにもタイプが色々あります。

・足まで覆うもの

・中綿があるもの

・フード付き

赤ちゃんの過ごす環境や外出時の移動手段によって、カバーオールの選び方の基準は変わります。

私は抱っこ紐メインで冬場は出産祝いのママコート(ダウンタイプ)を利用していたため、カバーオールの選択基準は以下の3つでした。

・綿100%

・足が出るタイプ

・中綿なし

綿100%にこだわったのは、季節を選ばず使えるためです。

汗をしっかり吸ってくれますし、汚れても遠慮せずにゴシゴシ洗えます。

抱っこ紐とママコートで熱がこもりやすいと考えたので、一番オーソドックスなタイプのカバーオールを利用しました。

個人的にはベビー服がかさばることが無かったので、快適に冬を過ごせたと思います。

4位:保湿剤

産後の入院中、院内保育士さんから保湿剤の購入をすすめられました。

私自身、幼少期に肌トラブルになっていたので、我が子のためにもスキンケアは重要だと感じていました。

わたしが購入したのはアトピタのローションタイプです。

試供品で他社のクリームタイプも試しましたが、油分が多めなのか娘には合いませんでした。

アトピタのローションは無香料で伸びが良く、ワセリンなどを上に重ねずに一年中これ1本で事足りています。

海外製よりは少し高価ですが、保湿剤の価格帯は上を見るとキリがありません。

性能やテクスチャーをよく確認し、自分の子どもに合うかどうか様子を見ながら使いましょう。

試供品があれば正規品を購入する前に試してみると良いですね!

3位:ベビー用敷布団

新生児のねんね用に推奨されるベビー用敷布団。

本当は購入するつもりありませんでした。

硬めのせんべい布団に赤ちゃんと寝るつもりだったからです。

なぜ購入したのかというと、娘の出生体重が2500g以下と小さめだったからです。

頭が夫の握りこぶしほどの大きさだったので、大人用の布団に寝かせるのは不安でした。

また、娘はミルクの吐き戻しが多いタイプの赤ちゃんだったので、よく敷布団も汚れました。

土壇場で購入を決めて良かったと思っています。

2位:電動鼻吸い器

声を大にして言いたい。

電動鼻吸い器は神です!!

赤ちゃんの鼻ってすごく小さいのに、びっくりするほどの鼻水が蓄えられていたりします。

手動の鼻吸い器も良いですが、パワーではどうしても電動の方に軍配が上です。

私が愛用しているのはメルシーポットです。

2万円ほどの高価な買い物ですが、鼻詰まりの度に耳鼻科に行く手間と時間を考えると、精神的肉体的負担が圧倒的に少なく済んでいると感じます。

幼児期まで長く使えるので、元は十分とれると思いますよ!

1位:抱っこ紐

キューズベリーの抱っこ紐デニム

我が家の育児グッズで一番活躍しているのは抱っこ紐です。

キューズベリーの抱っこ紐を愛用しています。

デニムのTYPE1をフリマアプリで購入しました。

決め手は5つあります。

・内布があるため抱っこからおんぶに切り替えるのが簡単

・デニム地がおしゃれに見える

・肩ひものクッション性が抜群で痛くなりにくい

・ジッパーで開閉するので赤ちゃんの出し入れが簡単

・がっちりなのに軽い

私はベビーカーよりも抱っこ紐での移動が多いので、抱っこ紐には毎日お世話になっています。

現在、キューズベリーの抱っこ紐は新生児用と首据わり以降用と2タイプ販売されています。

抱っこ紐にこだわりたい方はぜひ検討してみてくださいね!

大型の育児グッズはライフスタイルで判断

大型の育児グッズの購入は、家族のライフスタイルに必要かどうかで判断しましょう。

大型の育児グッズといえば、

・ベビーベッド

・ハイタイプのバウンサー

・ベビー用ハイチェア

・ベビーカー

あたりでしょうか。

ちなみに私は上記のグッズは購入していません。

ベビーカーは友人が譲ってくれましたが、利用したのは3回ほどです。

大型商品は非常に高価なので、本当に必要かどうか慎重に検討した上で購入するようにしましょうね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

春生まれの赤ちゃんに必要なものとして、

  1. 抱っこ紐
  2. 電動鼻吸い器
  3. ベビー用敷布団
  4. 保湿剤
  5. カバーオール2枚
  6. 短肌着2枚・コンビ肌着2枚セットを2セット

について解説しました。

衛生品以外は中古品で賄ったり、譲ってもらったりすると10万円以上節約できます。

子育ては後半にお金がかかるので、育児は自分なりの必要最低限の品を揃えて好スタートを切りましょうね!

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