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じゃばらタイプの母子手帳ケースのメリットデメリットは?実際の使い心地もレビュー!

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皆さんはどんな母子手帳ケースを愛用していますか?

有名な芸能人やYouTuberもこぞってレビュー動画をUPしてるからか、人気ブランドの新作が発売されると数日で完売することも多いです。

私は母子手帳を発行してもらってからケースを購入しました。

愛用しているのは、ボタンを開けたらガバッと中身を一瞥できる、じゃばらタイプの母子手帳ケースです。

今回はじゃばらタイプ母子手帳ケースを購入するメリット・デメリットと、実際の使い心地について解説します。

どのタイプを買うかどうか検討中の方のお役に立てれば幸いです。

じゃばらタイプ母子手帳ケース メリット3つ

じゃばらタイプの母子手帳ケースには使用するメリットが3つあります。

メリット

①ボタンを開けて広げれば中身を全て見渡すことができる

②じゃばらタイプの収納は大容量!!

③子供2人分いっぺんに収納管理できる

具体的に説明していきますね。

①ボタンを開けて広げれば中身を全て見渡すことができる

中身の見やすさが、じゃばらタイプの母子手帳ケースのいちばんのメリットといえます。

赤ちゃんを腕に抱いているにしろ抱っこ紐に入れているにしろ、母子手帳ケースの中身の出し入れは手間に感じるものです。

特に赤ちゃんの首が据わる前は、抱っこ紐に入れていても常に気が逸れがちになります。

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1ヶ月健診と4ヶ月健診の時は娘の状態を気にしながら診察券の出し入れをしていたものです。

なるべくワンタッチでパッと出し入れできることが、母子手帳ケースには求められます。

②じゃばらタイプの収納は大容量!!

じゃばらタイプのものは中心部の小銭入れを含めて6層構造のものが多くみられます。

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ママタレントさんたちもYouTubeのチャンネルで紹介されているものはこのタイプが多いですね。

私の知人友人も大半は子ども2人の家庭が多いですし、ニーズが高いのでしょうね。

母子手帳、補助券、診察券、おくすり手帳、印鑑、筆記用具などが全部収納可能です。

健診でもらえるエコー写真の収納にも困りません。

③子ども2人分いっぺんに収納・管理できる

じゃばらタイプの母子手帳ケースは、子ども2人分を同時に管理できる仕様になっているものが多く見られます。

私が使っているものは診察券入れは子供一人当たり10枚ずつ確保されており、ふた部分のスナップボタンも厚みによって2段階調整が可能です。

病院から渡される色んな注意書きが書かれているA4の用紙も二つ折りにすれば収納できます。

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予防接種の申込用紙は事前に書いて持っていくことを進められるほど記入事項がたくさんです。

育児の隙間時間でサッと書いてサッとしまっておくと安心ですね!

次回の予防接種の申込用紙や赤ちゃんの健康診断に関する様々なお知らせをしまっておくのに便利です。

じゃばらタイプ母子手帳ケース唯一のデメリットと対策

じゃばらタイプ母子手帳ケースには、唯一のデメリットがあります。

その対策も併せて説明いたします。

デメリット:荷物がかさばって重くなりがち

じゃばらタイプの母子手帳は収納するべきものを収納するとかなり重量が増します。

頑丈な分スペースも結構とられてかさばり。

オムツやミルクなど、赤ちゃんとのお出かけには常に携帯しておかないといけないものが多いです。

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私たち家族は頻繁に外出するので、抱っこ紐に入れた娘と背中のリュックの重みがじわじわ負担になってきますね。

少しでも荷物を軽くすることが日々の課題になります。

そのため、持ち物リストから真っ先に減らされる対象になるのが、じゃばらタイプの母子手帳ケースになりがちです。

対策:短時間の外出には産院の母子手帳ケースのみ

お散歩や近所へのお出かけに行く時は、産婦人科でもらったペラペラの母子手帳ケースだけの状態で持ち歩くようにしています。

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母子手帳の提示が求められる時は発行日の日付確認だけの場合が多いので、母子手帳ケースに入れておく必要がないことが大半です。

産婦人科からもらったケースには2ヶ所に診察券入れがあるので、だいたい事足りてしまうんですよね。

じゃばらタイプの母子手帳ケースのレビュー

私が愛用しているのはジェラートピケのベア母子手帳ケースです。

実際の使い心地やサイズ感については以下のとおりです。

使い心地やサイズ感

  • くまの顔と生地のピンク色がときめきポイント
  • パイピング部分の始末が丁寧で、短期間での破損の心配が少ない
  • コーティングがないので汚れには注意が必要

それでは説明していきましょう。

くまの顔と生地のピンク色がときめきポイント

この母子手帳ケースは何といってもふた部分のくまの顔のキュートさとピンク色の可愛さが特徴ですね。

両耳と鼻まわりが綿入りの別布パーツが縫い付けられていてこんもりしているんです。

生地の色味はくすみピンクで、上品さを保ちつつ派手過ぎない感じです。

内側には1センチ×8ミリほどのくまのシルエットがモチーフの裏地がついており、ふたを開けても可愛い仕様になっています。

パイピング部分の始末が丁寧で、短期間での破損の心配が少ない

細かいところですが、商品全体をぐるっと囲ってあるパイピング部分の始末が丁寧にされています。

具体的にいうと、きちんと生地が内側に織り込まれた状態で縫われているのです。

これは個人的にポイントが高くて、摩耗などでの短期間での破損の心配が少ないのは助かります。

コーティングがないので汚れには注意が必要

私が使っている母子手帳ケースは、よくあるポリエステル素材の生地で表面加工は特にありません。

そのため汚れには気を遣う必要があります。

汚れにくさを重視する場合は、表面ビニール加工の母子手帳ケースを選ぶと良いでしょう。

例えばジェラートピケの商品だと、白地にモチーフがプリントされているものが全て当てはまりますね。

まとめ

じゃばらタイプの母子手帳ケースのメリット・デメリットと使用感のレビューを解説しましたがいかがでしたでしょうか。

母子手帳ケースは気分がアガるものを選びたいものですよね!

例えばジェラピケの商品はピンクだけでなくブラックやネイビーの色展開もあるので、甘さが苦手な方にもおすすめできます。

好みに対して不安感がない相手には、嬉しいプレゼントにもなりますね。

本記事が、これから母子手帳ケースの購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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